2011年度日本機械学会賞(論文) 受賞!
2012年4月20日、技術部の望月隆史が2011年度日本機械学会賞(論文)を受賞しました。
本賞は独創性、学問的・技術的な発展性、機械工学・産業社会への貢献度の全てにおいて優秀な研究に贈られます。
2010年に掲載された「モーダル差分構造法とGuyan の静縮約による区分モード合成法の一般化」に関する論文の、『現構造の振動や騒音の計算結果を利用した縮約構造の作成手法』が評価され、本賞を受賞しました。
研究成果は弊社開発ソフトESTECH.NAST+に実装され、製品性能向上を検討する中で利用されています。