電通総研とエステックで共同開発した
ドライビングシミュレーター[VDX Studio]
VDX Studioは映像・音・振動・コンテンツが一体となったハイスペックなドライビングシミュレーターです。
超高画質な映像とモックアップにより高い没入感を演出すると共に立体音響システムによる臨場感、6軸のモーションプラットフォームと電磁加振器による高精度な車両挙動の再現によって、自動車開発に適したドライビングシミュレーターとなっており、統合制御、HMI、振動騒音乗り心地、低G領域のドライバビリティ、操縦安定性の評価などにご利用頂けます。
Human-centered Designへの活用
VDX Studioは、自動車開発における設計の仕様決定のためにもお使いいただけますが、脳波や脈波、視線等の生体情報をドライビングシミュレーターのログデータと同期して計測できるシステムを備えており、Human-centered Designに適したドライビングシミュレーターとなっております。
VDX Studioを使ったサービス
VDX Studioでは、設備導入をお考えのお客様には、お客様の目的に最適な設備の検証としてお使い頂けますが、設備導入を前提としないお客様にも、設備レンタル、試験業務委託、試乗ニーズ調査など様々なサービスが可能です。