エンジニアとして働くこと

代表社員紹介

エンジニアの仕事内容(実験/解析/AI解析)

工業製品のダイナミクス性能(動作に伴う振動・騒音・精度)評価や現象に対するメカニズム分析などを実機実験とCAE(解析シミュレーション)を使って行います。
これら一連の技術コンサルティングに携わります。

実機実験とCAE(解析シミュレーション)を駆使し、振動・騒音・精度に関する課題解決に取り組みます。
AI技術やプログラミングスキルを活用し、効率的なデータ分析を行います。
自動車、建設機械、工作機械、精密機械、電機・電子機器など、幅広い産業分野の最先端技術に触れることができます。

課題の高度化に対応するため、実験と解析のバランスを取りながら、常に最新の技術を学び続けます。
お客様の期待を超える提案を行い、リピート案件の獲得にも貢献します。
さらに、熱、流体、電磁場、メカ制御などの複合問題にも挑戦し、時代の変化に柔軟に対応していきます。

実験+解析(R&Dグループ、動解析1グループ、動解析2グループ、動解析3グループ、パワートレイン解析グループ)=Product:案件は専門性の高いものばかり、案件の内容により適任者を各分野より選抜

社員の90%以上はエンジニア。

専門分野別のグループに分かれており、それぞれがスーパーエンジニアを目指してお客様の技術課題に没頭できる組織となっています。

業務(プロジェクト)の流れとポジション

プロジェクトマネージャーが中心となってお客様のヒアリングや現物確認を行い、プロジェクトの形を定めます。

プロジェクトの形が決まったら、担当のエンジニアが提案書に示された実験・解析・分析を行います。

通常、プロジェクトチームはプロジェクトマネージャー以下、エンジニアが数名程度の少ない人数で構成されます。したがって、エンジニア目線でいえば、様々な製品や技術課題に取り組むチャンスは多く、それだけエンジニアとしての素早い成長が期待できます。

エンジニア:実験、解析、報告/納品/検収 プロジェクトマネージャー:ニーズカウンセリング、打ち合わせ・課題の明確化、各担当エンジニアと打ち合わせ、業務提案書の作成・提出、実験、解析、報告/納品/検収

エンジニアとしてのキャリア形成

エンジニアはプロジェクトで取り組む様々な技術課題を通して成長していきます。

エンジニアを卒業したら、お客様やプロジェクトチームに責任を持つプロジェクトマネージャーとなるか、特定の技術分野の第一人者として責任を持つスペシャリストとなるか、二つの道が用意されています。

新卒入社時エンジニア→プロジェクトエンジニア→シニアプロジェクトエンジニア→チーフプロジェクトエンジニア→「プロジェクトマネージャー」と「テクニカルスペシャリスト」に分かれる