コンサルティング

コンサルティング

解析

エステックの解析コンサルティングの一例です。こちらに示す以外にも、常に技術開発を行い、お客様からご相談・提示いただく技術課題や製品開発課題に対して、最良な解析技術をご提供します。

振動騒音解析

ギヤノイズ解析

複雑な現象であるギヤノイズに対し、エステックがご提供する解析アプローチをご紹介します。

ブレーキ鳴きシミュレーション

自励振動であるブレーキ鳴き現象に対し、複素固有計算の安定判別による設計指針の立案と、その効率的な分析手法をご紹介します。

工作機械のびびり振動対策

工作機械のびびり振動を低減するためには、振動実験と解析モデル開発の両方が重要です。

構造音場連成解析を用いた車室内騒音の予測

自動車の車室内騒音の解析予測手法をご紹介します。

音響境界要素法を用いた放射音解析

コピー機やプリンタの騒音低減のために、放射音を予測する解析モデルを開発しました。

非線形構造解析

ボルトねじ部の応力解析

実稼動状態にある構造物のボルトねじ部に生じる応力振幅を接触や塑性といった非線形性、およびボルト軸力、ねじ山形状を考慮しつつ現実的な計算コストで予測する手法について紹介します。

スプリングバック解析

鋼板の引張曲げスプリングバック試験をシミュレーションした内容のご紹介です。

MBD (Model Based Development)

エステックの考えるMBDとは

20年以上にわたり弊社が蓄積してきたメカの詳細解析の経験をベースとし、構想設計領域での解析(複数要因を考慮した素性の良い基礎設計を得るためのMBD=Model Based Development)と、詳細解析モデル(従来からの解析技術)を連携させ、相互に結びつけます。

メカMBDプロセスのコンサルティング

構想段階から初期検討~詳細設計へと繋がるプロセスを完成させ、手戻りの無い品質の良い設計を早期に確立することを目的として、エステックの実績・知識・経験をベースに、以下のサービスを提供いたします。
●目標設定のための1Dモデル作成
●1D→3Dへ展開する手法の開発

3次元詳細機構モデルのリダクション

制御との連成やリアルタイムシミュレータへの適用を目的として、現象への寄与を考慮した機構モデルのリダクションを行い、高精度かつ低自由度の制御対象1Dモデルを作成します。

マルチフィジックスのモデル化

制御~電気回路~アクチュエータ~機械(メカ)~振動~弾性体特性~センシング(フィードバック値)など機械全系にわたるモデルを、メカモデル化技術/リダクション技術、制御モデル、電磁気特性などを考慮したアクチュエータモデル化技術など、複数領域のモデル化技術を駆使して提供します

機構解析

機構解析について

弊社の機構解析に対する取り組みのご紹介です。

アイドリングストップ/スタート振動解析

パワープラントのマウント位置・特性の適切な設計により、エンジンストップ/スタート時に発生するエンジン揺動と、それに伴って車両に発生する前後振動を低減します。

アイドリング振動解析

エンジンのアイドル回転状態における振動を予測、低減するための手法です。
エンジンマウント経由での振動入力の他に、排気管経由の振動、ドライブシャフト~サスペンションを経由した振動など、複数の経路に関する非線形特性を考慮する必要があります。

ステアリングシミー解析

ブレーキディスクの偏磨耗やタイヤの回転アンバランスなどを原因とするステアリング回転方向の共振現象です。
フリクションや非線形性を多く含むパワーステアリングの振動伝達特性が大きく影響し、さらに近年は、電動パワーステアリングの特性や、サスペンブッシュへの流体封入マウントの考慮など、解析を難しくする要因が増大しています。

プリンタ・コピー機の挙動・振動解析

プリンタ・コピー機に代表される電気機器では、様々な振動源(駆動モータ・ギア噛合い)や、ガタ・非線形を含む機構(歯付きベルト・スライド機構・給紙・紙送り)、機器構造体の振動特性、さらには紙送り機構などでの自励振動など、様々な要素を考慮する必要があります。

車両統合CAE解析

自動車開発プロセスで要求される、更なる開発期間短縮、開発効率向上、開発費用削減などに対応することを目的として「車両モデル」「制御モデル」「データベース」「自動化計算実行環境」の4つを統合して、効率良く多くの車両性能検討を実現することができるVirtual Product Development(VPD)を達成するための手法です。

熱流体解析

ペルチェ素子の吸熱解析

ペルチェ素子の伝熱解析モデル化についてご紹介いたします。

エキゾーストマニホールド熱変形解析

自動車用エキゾーストマニホールドの熱変形現象を再現させる解析を行った事例です。

燃料タンク系の熱および流れ連成解析

自動車用燃料タンクの熱収支を解析から求め、構造の最適化を行いました。

電磁界解析

同期モータの定常特性解析

基本のモータ解析に加えて、電磁力の詳細分析による最適形状の検討、構造加振力の指標化などの取り組みを行っています。

インバータの起振力解析

インバータ騒音の元となるリアクトルの構造加振力の解析に取り組んでいます。

電磁弁の応答解析

電磁力を利用したアクチュエータの一例として、エンジン用電磁バルブの解析を行った事例です。

複合領域(連成解析)

スクイズフィルムダンパ現象

MEMSデバイスなどで使用されているスクイズフィルムダンパ現象を、構造~流体連成解析により再現した事例です。

構造-制御連成解析

構造-制御連成解析の手法のご紹介と、エステックの有する解析技術をご紹介します。

リバースエンジニアリング

サスペンションFEモデル提供

形状再現に加え独自に振動実験を行い、その結果に基づいてコリレーションを行ったFEモデルをご提供します。

リバースエンジニアリングによるFEモデル開発

高い精度を有するFEモデル開発のために、リバースエンジニアリングを活用しています。

お知らせ

お知らせ一覧

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  • 株式会社電通国際情報サービス

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